下松市議会 2022-09-22 09月22日-05号
次に、花岡小学校建設事業費について、今回の工事の対象となる校舎については、現在どのような用途で利用されているのか、また仮設校舎の建設などの対応は取られるのかとの問いに対し、今回の工事の対象となる校舎には調理室、外国語教室があるが、調理室については公民館の調理室を使用、また外国語教室についてはほかの普通教室等を利用することとしており、仮設校舎の建設は予定していないとの答弁がありました。
次に、花岡小学校建設事業費について、今回の工事の対象となる校舎については、現在どのような用途で利用されているのか、また仮設校舎の建設などの対応は取られるのかとの問いに対し、今回の工事の対象となる校舎には調理室、外国語教室があるが、調理室については公民館の調理室を使用、また外国語教室についてはほかの普通教室等を利用することとしており、仮設校舎の建設は予定していないとの答弁がありました。
◎教育部長(久行竜二君) 図書室を含めた特別教室への空調設備の整備いう点でございますけども、ただいまの教育長のほうからもお答えをさせていただいておりますが、普通教室等の100%の整備というものに対比しますと依然低い数値となっております。
次に、本市の現状についてのお尋ねでありますが、タブレット端末につきましては、平成28年度から3年間で、市内全ての小中学校に教師用を含め1,283台、大型ディスプレーを160台、さらには1ギガの通信規格ではありますが、移動式無線アクセスポイントを用いて、全ての普通教室等において、無線LANが使用可能な環境を整備したところであります。
令和2年度の国の第1次補正予算によりまして、GIGAスクール構想の加速による学びの保障が掲げられ、本市も児童生徒1人1台端末の早期実現を目指しまして端末整備を前倒しして実現するため、令和2年度に、今度小学校4年生から中学校3年生までの児童生徒及びその指導者に1人1台端末の配備と、それから各普通教室等への大型提示装置を配置し、令和4年度までに小学校1年生から3年生までの児童生徒1人1台端末を配備する予定
次に、(2)熱中症対策のため特別教室にクーラーを早急に設置することについてですが、市立の小・中学校につきましては、防衛省の交付金を活用し、平成24年度から平成29年度までの間に、382室の普通教室等へ空調設備の設置を行っており、設置率は、普通教室の保有室数が同規模の県内他市に先駆けて100%を達成しております。
その他、対象学年の普通教室等への電子装置の整備費として約1億3,100万円、今回の端末整備に伴うネットワークの回線使用料として約2,500万円の合計2億円をGIGAスクール構想推進事業として予算計上しております。 最後にランニングコストと更新計画ですが、令和2年度整備分のランニングコストにつきましては、タブレット端末のリース料金と回線使用料が年間約1億4,000万円必要となります。
令和2年度からは児童生徒の食の安全を確保するため、普通教室等への空調設備設置に引き続いて、給食施設への空調設備設置に着手し、令和3年7月の使用開始を目指して整備を進めていきます。その後は、音楽室や理科室等の特別教室についても、速やかに取り組んでいきます。 近年、全国各地で、台風等による大規模な災害が発生する中、地域の避難所となる学校体育館への空調設備設置は有用と考えます。
令和2年度に配備する対象学年は、プログラミング教育が始まる小学校5年生と6年生、令和4年度にコンピューターを使って実施が検討されている、全国学力・学習状況調査において対象学年となる中学1年生とし、当該学年の児童・生徒及びその指導者に1人1台のタブレット端末を、各普通教室等へ電子黒板等の大型電子装置、これを配備します。
小中学校については、「Society5.0」に向け、ICT活用が学びのスタンダードへと変わっていく中で、時代に取り残されず、夢を実現し活躍できる人材、地域社会に貢献できる人材を育成するため、まず小学校五、六年生及び中学校1年生を対象に、児童、生徒1人1台のタブレット端末を配備するほか、普通教室等への電子黒板の導入を進めます。
まず、ハード面の環境整備についてでありますが、本市では、平成28年から3年間で市内全ての小中学校にタブレット型情報端末を教師用を含めて1,283台、大型ディスプレーを160台、さらには移動式ルーターを用いて、全ての普通教室等において無線LANが使用可能な環境を整備したところであります。これらにより、ICT教育を進めるためのハード環境は、おおむね整っているものと考えております。
今後は、普通教室等への設置にあわせて、児童生徒の食の安全を確保するために、給食施設へのエアコン設置を計画しています。特別教室については、給食施設への設置後、児童生徒の学習環境のさらなる改善を目指して早急に取り組んでいきます。 以上でございます。 ◆5番(青谷和彦君) 御答弁ありがとうございました。 それでは、再質問並びに要望をさせていただきます。
今年度は市内すべての公立小中学校の普通教室等に熱中症対策としてエアコンの設置がされているところです。学校へ通う子供たちの学校生活での安心安全が見直されているさなか、学校施設、校舎や体育館などの老朽化は年々進んでおり、深刻な事態を迎えています。
まず、ハード面では先ほども申しましたように、現状、第一段階としての整備は完了しておりますが、今後は国の教育のICT化に向けた環境整備5カ年計画を踏まえ、一つは児童用コンピューターの3クラスに1クラス分程度の整備、授業者用コンピューターの全担任への配置、大型ディスプレー等の全ての普通教室等への配備、超高速インターネット及び無線LANの整備を、さらには授業を専門的な立場から支援するICT支援員の配置とともに
小学校費1,496万4,000円、中学校費691万3,000円、幼稚園費33万2,000円のいずれの増額も、普通教室等へのエアコン設置に伴う電気料の増額であります。エアコン使用の目安等を示すために、教育委員や各学校に意見を求め、「山陽小野田市立小・中学校、幼稚園空調設備運用指針」を策定をいたしました。
◎教育部長(佐野恵子君) 御質問の3、小中学校のエアコン設置の進捗状況についてのお尋ねですが、教育委員会では、児童生徒の健康への配慮やよりよい学習環境を確保するため、令和2年6月末の完成に向けて、普通教室等へのエアコンの設置に取り組んでいるところです。 具体的には、新築した岬小学校については、平成31年2月に工事に着手しており、令和元年7月の使用開始を予定しています。
◎教育部長(佐野恵子君) 第4点、学校体育館の空調整備についてのお尋ねでございますが、公立小中学校の空調整備については、児童生徒の健康への配慮や、よりよい学習環境を確保するため、普通教室等への空調設備設置を2020年の6月末までに完了するよう取り組んでいるところです。
歳出予算補正の主なものは、熱中症対策としてすべての小中学校普通教室等に空調設備を設置する事業、市の発展に資する建物の建設資金として寄附が寄せられたことから、同額をあなたのふるさと萩応援基金に積み立てる事業、当初の想定を上回る利用者数が見込まれる障がい福祉サービス費等給付事業や子どものための教育・保育給付事業など、市勢の発展、市民生活を守るために必要な事業を計上されたものであります。
また、普通教室等への空調設備の設置を進めるなど、児童生徒の学習環境の改善を図るとともに、地域コミュニティーの拠点として、さまざまな地域住民が利用できるよう学校施設のバリアフリー化に取り組みます。 そのほか、学校と地域が連携したコミュニティ・スクールや、学校教育活動支援ボランティアを活用した特色ある取り組みを進めることで、地域に開かれた学校づくり、学校を核とした地域づくりを進めていきます。
歳出予算補正の主なものは、すべての公立小中学校の普通教室等に空調設備を設置する事業など、市勢の発展及び市民の生活を守るために必要な事業を計上されたものであります。あわせて、人事異動及び人事院勧告に準拠した給与改定に伴う人件費の調整が行われるものであります。 本議案の審査では、萩市議会会議規則第117条の委員外議員制度を活用し、18名で審査を行いました。